北海道札幌市で行われているインターハイ男子バスケットボール競技大会は29日準決勝が行われ、去年準優勝の新潟県代表の開志国際と山梨県代表の日本航空が対戦しました。

開志国際は前半43-49とビハインドで折り返しますが、第3クォーターは堅守からの速攻や3ポイントシュートなどで逆転し、62-61で最終クォーターに入ります。第4クォーターはリバウンドに苦しめられ、シュートもなかなか決めることができず逆転され、残り3分で5点差まで広げられてしまいます。その後も追いつくことはできず、最終的に76ー88で敗北し、決勝に進むことはできませんでした。