財務省盛岡財務事務所は7月下旬までの3か月間の岩手県内の経済情勢を発表し、「持ち直しつつある」との判断を8期連続で据え置きました。
盛岡財務事務所によりますと、前回4月下旬以降の県内経済は、「個人消費」がスーパーやコンビニ、ドラッグストアの販売が好調で、前の年の同じ時期を上回りました。一方で、ホームセンターや家電の大型専門店はインテリアやテレビなどが低調で、物価高の影響が出ています。
「生産活動」は食料品が堅調な一方、スマホやパソコン向けの電子部品・デバイスが動きが弱くなっています。
このほか雇用情勢などから県内経済は8期続けて「持ち直しつつある」と判断されました。
先行きについて盛岡財務事務所は「海外景気の下振れがリスクとなっている。物価上昇などの影響にも注意が必要」としています。
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