付けられたあだ名は「蛙の子は蛙」そう言われないよう生きてきた
事件から25年間”死刑囚の息子”というレッテルをはられ、当時周囲からはあるあだ名がつけられたと話します。
(林真須美死刑囚の長男)
「僕は蛙の子は蛙という風にあだ名をつけられました。『自分は林真須美、死刑囚の子供なんだ』というふうなことは、すごく気にしながら生きてきたというか、結局蛙の子は蛙って言われるのが嫌で。できるだけそう呼ばれないような生き方を選択してきた」
林死刑囚からは現在も週に1回程度、長男の元へ手紙が届くといいます。
(手紙より)
「令和4年11月16日水曜日、長男君の面会を楽しみにして母は、もう毎日毎日待ち遠しく過ごしてます」














