
そして、もう一つのこだわりが、フードロス対策です。
農産物直売所も併設していて、ここで売れ残ってしまったものや規格外のものなどをジェラートの材料として使っています。

■外谷豊(とやゆたか)さん
「出荷してもらう農家の方々に返品とかできるだけ少なくしたいし、規格外で出せなかったものもジェラートには使えるので、安く譲ってもらって活用するようにしています」
外谷社長の、生まれ育った信濃町に対する思いこそが、建設業と飲食業の二刀流の経営を進める原動力になっています。
■外谷豊(とやゆたか)さん
「自分が育った町でもありますし、住んでいる町でもあるんですごくいいところだと思うんで、それを皆さんにも知っていただきたいと思ってやっています」
オープンから間もなく1年、
店では今後、野菜を中心とした新たなフレーバーの開発にも力を入れ、信濃町の食の魅力を発信していきます。














