神戸国際大付属「力は間違いなくある」

神戸国際大付属・津嘉山憲志郎投手(森本アナ撮影)

《澤田》えっ。神戸国際大付属ですか?

《森本》このチームは報徳学園と対照的に、秋以降の試合は大事なところで勝ちきれてないんですね。報徳学園とは接戦であと一歩のところで負けました。でも、力は間違いなくあります。津嘉山憲志郎投手は沖縄出身の2年生で、ちょっとずんぐりした体つきなんですが、非常にコントロールがいい。マウンドさばきも落ち着いているんです。

去年の秋の近畿大会で大阪桐蔭と対戦して敗れはしましたが、打たれたヒットは6回で3本でした。それ以外の試合でも、あまり打たれたところを見たことがないのですよ。打線もいいですし、エースナンバーの中村和史投手もいるし、高松成毅投手もいて投手力は充実しています。

《澤田》報徳学園と神戸国際大付属に続くチームは?

《森本》もう一人、兵庫には全国屈指といわれている右腕の坂井陽翔投手がいます。その坂井投手を擁する滝川第二は注目です。なにせボールが速い。コントロールも悪くないですし。監督は元平安の服部大輔さん、若い方で投手出身ですし、今までずっと見てきたチームではないので、どんな試合をされるのか注目しています。

あと、兵庫県は伝統的に公立高校も強いんですけど、センバツに出場した(やしろ)は、2人の投手がいいですし、明石商は伝統的にしぶといチームです。