7月16日(日本時間)に開幕する世界陸上オレゴン大会。
男子4×100mリレーの「リレー侍」は2大会連続のメダルが期待された2019年ドーハ大会に1走・多田修平、2走・白石黄良々、3走・桐生祥秀、4走・サニブラウン・A・ハキームの布陣で挑んだ。
日本はアメリカ、イギリスに続く3着でゴール、37秒43のアジア新記録(当時)で2大会連続の銅メダルを獲得した。レース後のインタビューで桐生は「狙っていた色はこれじゃないんですけど、東京五輪に向け、勝ちたい意欲が増しました」と話した。残念ながら昨年の東京五輪・決勝はバトンパスでミスがあり、途中棄権となった。
日本は2017年のロンドン大会(多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司)で史上初の銅メダルを獲得していた。
【世界陸上オレゴン男子4×100mリレー競技日程 ※日本時間】
予選 7月23日 10時05分
決勝 7月24日 11時50分
注目の記事
アライグマとみられる動物に住宅街で女性が噛まれる 足が腫れスニーカーにも大きな穴 対処は?【岡山】

「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任

若者に広がる住宅ローン50年 建築コスト増で総返済額より毎月の支払いを重視…金融機関・購入検討者・ハウスメーカー・FP それぞれのリアル 35年返済は終焉に向かうのか

【独自】「私が母でなければ…」山上被告の母が語る後悔 “献金”の実態は? 旧統一教会めぐる2つの裁判の行方【報道特集】

「息子のあんたが責任を持って殺しなさい」8年間の孤独な介護の末、91歳の母親の命を絶った男性の苦しみ “介護殺人”を防ぐには【news23】

クマ外傷の9割は“顔面”を損傷「鼻を拾って外科手術で…」100例以上診た医師が語るクマ襲撃のリアル「精神的なダメージも深く」後遺症でかすむ日常












