まず緊急着陸の件に関しては、非常にまず退院であるパイロットの方に何事もなかったというふうにお伺いしてますので、その他人的物的な被害がないということに安堵している状況であります。これからの自衛隊、まずは自衛隊との向き合い方ということですが、隊員の皆様、それから隊員のご家族との関係というものを関係自治体とも一緒にしっかりと整えていくということが、整えていくというかですね、しっかりと取り組んでいくということがまず大切なことだと思いますし、国防を支えていただいてる、そして災害時には私達の現場にいち早く駆けつけてくれる部隊がいるということについて、本県のトップとして、そのことにまずは誇りを持って、一緒にいろんなことでですね、連携を深めていきたいというふうに考えています。ただ、本当にその民生の安定という部分には、自衛隊にも心を砕いていただきたい部分がありますし、なお米軍にはですね、より一層そうした民生の配慮ということには努めていただきたいというふうには考えてございます。
最後に知事から一言
はい初めての定例会見ということになりました。こういったスタイルで、また続けるのかどうかということもコミュニケーションを図りながらですね、皆さんとコミュニケーションを図りながら進めていきたいというふうに思いますし、会見中のあのパタパタていうこと音、このパソコンの音がちょっと気になるんで、皆さんもDXを大いに推進していただいて、この録音機で何とかすぐにメモを起こせるような環境を整えていただきたいというふうに思います。
いよいよ明日からですね県議会がスタートすることになります。スタートの県議会は、人事案件以外はですね、なかなかちょっと時間の都合上、私自身のオリジナルなテーマというか、政策について提案するということが難しかった部分はありますが、昨日も各会派回らせていただいてその中で伝えた通りですね、1人1人の県議会議員の皆さんが県民の代表であるという意識の中で、私自身は1人1人と向き合うことを通じて、県民の皆様の暮らしと向き合っていきたいと、その大切な時間が県議会の時間だというふうに自覚をしておりますので、丁寧な対応に心がけていくということを最後にお伝えをさせていただきたいと思います。今日も本当に多くのですね、記者の皆さんにお集まりいただいたことを心から感謝申し上げまして、初の定例会見とさせていただきます皆さんどうもありがとうございました。














