「オオヒョウタンゴミムシ」は6月24日の午後9時頃、住宅街にある自宅玄関前に現れたといいます。
永石恵梧くん
「最初クワガタかと思って、クワガタ扱いしちゃった」
確かに一見、クワガタの仲間のように見えますよね。
しかし図鑑に載っているものと一致しなかったため、米子水鳥公園に持って行ったところ、「オオヒョウタンゴミムシ」ということが判明。しかも、かなり珍しい発見だということが分かりました。
永石恵梧くん「すごいって言っていた。めちゃくちゃうれしいです」
とにかく生き物が大好きな恵梧くん、その興奮を抑えきれません。

永石恵梧くん
「とりあえず挟み力がすごい。ミルワームも一瞬でちぎるもん。砂場にいるんだって本当は、じゃあなんでここに来たん?って僕思う」
砂場にいるはずの珍しい昆虫が、なぜ住宅街にいたのでしょうか。