SNSを利用されているみなさんの参考になるかもしれません。プロの写真家が企業の担当者に「映える(ばえる)写真」の撮り方を教えます。

「ウェブサイトに掲載する自社の商品の写真」がどうすれば海外の人の目に留まるのか、ワークショップで学びました。

商品を売るために「どうやったら “映える写真” が撮れますか?」

(写真家・JETRO職員 櫻澤健吾さん)
「反射を消すということは正直無理ですし、消すとすごく不自然になる」

「写真じゃなくてCGみたいになっちゃうので、真っ白な布で周りを覆ったりとか工夫すると、適正なきれいな反射が入って、不自然じゃないものになる」

撮影のコツを教えるのは、写真家としても活動する櫻澤健吾さんです。「商品をどのように撮れば、より魅力的に見えるのか?」そのポイントを伝授しました。

ワークショップは、日本国内の企業と海外の商品を販売するウェブサイトとをつなぐJETRO岡山と、岡山県が開いたものです。