持参ゴミを捨てる人たち『注意書き』しても守られないマナー

 また、マナー違反は山頂でも。山を登りきった人たちが売店で買ったものを食べたり持参したものを調理したり、思い思いに食事を楽しんでいるのですが、深刻なのがゴミの問題です。
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 山頂の売店で買ったものを捨てる専用のゴミ箱があり残飯を捨てることもできますが、ゴミ箱の周りには持参したゴミは持ち帰るよう、いくつもの注意書きがあります。

 (金剛山・葛木神社 葛城裕宮司)
 「ゴミを処分するのも有料になりますので、捨てるのは店で買っていただいたものに限るということにしているんですけれども、なかなかそれも徹底されない」
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 「ゴミは持ち帰る」というのが登山のマナーですが、なかなか守られないといいます。
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 実態を確かめるべく、ハイカーの多い週末に撮影しました。ゴミ箱にやってきた女性、まずはペットボトルを1本捨てました。その後、背負っていたリュックを下ろし、中から取り出したペットボトルと袋に入ったゴミを無理やり押し込みました。
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 さらに別の男性は、売店で買ったカップ麺と一緒に、持っていたゴミを袋ごと押し込みました。