大阪府箕面市に驚きの寄贈。その価値は2億8000万円相当です。
光輝く金の延べ板。積み上げられた金の重さは約29kg。プラチナの延べ板1kgと合わせて、現在の相場で約2億8000万円相当に上ります。
これを惜しげもなく寄贈した人が大阪にいます。箕面市に住む87歳の中嶋夏男さん。今は引退しましたが、箕面市内で長く日本料理店を営むなどして築いた財産を今年5月30日に箕面市役所に寄贈しました。
中嶋夏男さん「(Qためらいは?)ないないない。全然ない。してよかったなと思ってるもん」
なんとも潔い答え。すでに最愛の妻は他界。ずいぶん前に買った金があれよあれよと値上がりして10倍以上の価値になったといいます。
「あと2~3年しか生きられへんでしょ。それやったらね、箕面市で商いさせてもらったからね、箕面市に返したいなと」
そして6月20日、寄贈先の箕面市役所を訪問。上島一彦市長から感謝状を贈呈されました。
箕面市 上島一彦市長「ありがとうございます」
中嶋夏男さん「救急車とかね、そういうことですな。それ以上のことは私もあまり思いつきませんけどね」
わたしたちは、中嶋さんの自宅を訪問して、箕面市とのつながりや、寄付に対する思いなどをじっくり聞くと、驚く話が次々と出てきました。














