政府は、少子化対策を目玉とする「骨太の方針」を閣議決定しました。しかし、肝心の財源確保のための具体策は示されませんでした。
少子化対策を目玉に据えた「骨太の方針」。ただ、一番大事な財源については明記されておらず、歯ごたえのない「骨太」となりました。
政府は、▼児童手当を来年10月分以降、所得制限を撤廃するほか、給付対象を中学生までから高校生までに拡大、▼2026年度をめどに出産費用の保険適用も検討などを行うとしています。
一方で、3兆円半ばとされる財源について、岸田総理は「消費税を含め、新たな税負担については考えていない」と発言し、税による財源確保の議論を封じました。
しかし、会議の委員として参加していた経団連の十倉会長は“消費税も含め、さらに議論すべき”と主張。禍根を残す形になりました。
政府は歳出改革などで財源を確保していきたいとしていますが、実現ができるかは不透明です。
問題を未来に先送りしない。本当に税負担なくして十分な財源が確保できるのか。難しい舵取りになりそうです。
注目の記事
「エンジンルームに何かいる」ボンネットを開けてのぞいてみると、つぶらな瞳が…「車は使いません」

その重さ30トン!機関車vs子どもたちが綱引き対決 上市発×地鉄“体験”イベント 新たなファン発掘で”地域の足”存続を 富山・上市町

「葉っぱを折ると乳液が…」皮膚が弱い人はかぶれる危険ポピーに似た外来種に要注意

使える金は「実質増えている」日銀・黒田東彦前総裁が語る日本経済の今 円安進行の背景に“高市総理の発言”指摘 消費税減税には疑問【サンデーモーニング・風をよむ】

「仕入れが高すぎて…」 コメで1億5000万円の赤字 在庫は去年の約2倍 価格下落で卸売業者は悲鳴

「こんなに悲しいなら"我が子"と言わなきゃ良かった。でも…」農業高校生<涙の青春記>育てたブタが肉になるまで









