本作は、日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”を、その企画・発想の原点に立ち還りながら現代日本を舞台に映画化した、感動と興奮のエンターテイメント作品。
今月13日に公開され、早くも観客動員が143万人を突破する“ウルトラ”大ヒットをとばして大きな話題となっています。

最初の挨拶で、落ち着いた口調で話し始めた斎藤さん。“朝からシン・ウルトラマンをキメてくださってありがとうございます。朝(アサ)トラマン最高ですよね。”と語り、声の重低音と対照的な、チャーミングな笑顔を見せました。

長澤さんは“今日やっと言えることがあります”としたり顔で挨拶。その内容は、自身が“劇中で巨大化する”ということでした。MCが前のめりに“巨大化の撮影はどのように?”と質問をすると“撮影は……グリーンバックで。一人で大変でした。”と、突然遠い目。地味に一人で戦っていたことを告白しました。

山本さんが演じるメフィラス星人の印象的なセリフ「私の好きな言葉です」に掛けて、好きな言葉を聞かれたキャストと監督。
山本さんが、劇中さながらの独特な話し方で「プロテイン、私の好きな言葉です」と笑いをとると、斎藤さんも“大喜利かなと思っちゃった”と楽しそうに呟いていました。その後も“スイーツは別腹(西島)”“無塩バター(樋口監督)”と、止まらないフリップ芸。食べ物の名前が並んだフリップを見て、“どういう映画?”とツッコミが入り、コーナーは終了。最後は“未来を築く子どもたちに、この映画が末永く届いていくことを祈っています。君たち人類の全てに期待する。”と、劇中のセリフをもってキッチリと締める斎藤さんでした。
【担当:芸能情報ステーション】