サッカーJ3の松本山雅は11日、FC今治(いまばり)に勝利、長野パルセイロはFC琉球に逆転負けを喫しました。

アウェーで今治と対戦した松本山雅は、ここ3試合連続で得点を続けている小松蓮(こまつ・れん)が魅せました。

まずは前半18分、頭で押し込み先制します。

さらに後半44分にも左足で追加点を決めてこの試合2得点の大活躍。

2対0で勝利を収めました。

一方、ホームで琉球と対戦したパルセイロは前半14分、船橋からのクロスを山本が合わせて先制。

しかし、琉球にその後2点を奪われ、悔しい3連敗です。

13節が終わって山雅は5位に浮上、パルセイロは勝ち点1の差で6位となり、山雅は次の土曜の17日にホームで讃岐と、パルセイロは18日の日曜にホームで鹿児島と対戦します。