一日の最後はここしかない

台北市内から車でおよそ1時間移動してやってきたのは、一日の最後に訪れて欲しい観光スポット「九份(きゅうふん)」。日本のアニメ映画のようなロケーションも見られるとあって、日本人にも大人気の場所です。

商店がずらりと並ぶ「通り」を進むと、気になるモノを発見!

田名網アナ「なんだこれ。大きな塊が置いてある…なんだろう?」

店員「ピーナッツ巻のアイスクリームね」

日本語がすごく上手な店員さんが説明しながら作ってくれる台湾スイーツ。

削ったピーナッツの上に2種類のアイスをトッピングし、その上になんとパクチーを盛り付けて生地で包んでいきます。

田名網アナ「細かく刻んでいるナッツが美味しい!アイスも冷たくて、最後にパクチーの香りが鼻を通って、不思議な感じ!日本にない味!美味しい」

日が暮れ始めると…道沿いに並んだ赤い提灯と、建物の光の装飾が淡く夜を照らし、幻想的な景色が目の前に広がります。

田名網アナ「やっぱりきれいな景色は心も体も癒してくれるような気がします」

「台湾男子旅」の前半戦はグルメと絶景で大満足だったようです。

【台湾男子旅・後編】はこちらから