9月より熊本と台湾の台北を結ぶ定期便が就航!
今回は一足先に、RKK田名網駿一アナウンサーが台湾の絶品グルメと絶景を堪能しました。

熊本空港を出発して、直行便で約2時間半。台湾の主要都市「台北」に到着しました。
日本でも大人気な「黒い」スタミナごはん
田名網アナ「朝ごはんを食べてみようと思います」

共働き家庭の多い台湾では、朝・昼・晩の3食を外食やテイクアウトで済ませるというのは珍しくありません。朝ごはんの外食率はなんと50%以上!
台湾のメジャーな朝食は「豆乳のスープ」に「揚げパン」。

ですが、私たちのお目当てはこれではありません。
開店早々から現地の人たちで行列ができるお店、台北市華西街にある「小王煮瓜」。

ここに私たちのお目当てが…。それは最近、日本でも知名度を上げている「魯肉飯(ルーローハン)」!

豚バラ肉を細かく刻み、甘辛く煮たものをご飯にかけた台湾の名物料理で、ぷるぷるのお肉が食欲をそそります。

オーダーは、店先にある注文票に記入して渡すだけで伝わります。つまり言葉が通じなくても、初めての旅行でも安心。

田名網アナ「朝からこんな朝ごはんを食べたら…パワー出ますよね」
この店の魯肉飯は、他に比べて色が濃いのが特徴で、通称「ブラック魯肉飯」と言われていました。

田名網アナ「トロットロ。うまっ!味付けは旨みの強いしょうゆ味です。なにこのとろける食感。それがおいしい。これだけにぎわっているのも納得の美味しさ」
お腹を満たした後は、気になっていた「あるパワースポット」に向かいました。