チョコミントと言えば、好きと嫌い(苦手)がハッキリ分かれるそんな味だと思います。好き嫌いがハッキリしているのに、なぜ、チョコミントがここまで市民権を獲得できたのか?スタジオで詳しく見ていきます。
好き嫌い分かれるチョコミント いつからブームに?
熊崎風斗キャスター:
チョコミントは特徴的な色や味ゆえに好き嫌いがはっきりと分かれるようです。

ホラン千秋キャスター:
私は…仲良くできずに距離をとっているという形です。
歴史・時代小説家 今村翔吾さん:
子どものときは結構苦手だったけど、今は食べられるかなっていう感じですね。でも、あまり好んでは食べないかな。
井上貴博キャスター:
大好きです。ボーリング場とかにアイスの自販機あるじゃないですか。多分チョコミント以外買った記憶ないですよ。
熊崎キャスター:
ちなみに私も大大大好物です。

チョコミントアイスは1974年、日本に上陸しました。サーティワンアイスクリームが始めだったのではないかと言われています。
最初はやっぱり「この青色のアイスってなに?」という印象で、驚きが大きかったということです。
当時の商品説明は「スーッとするハッカ味のアイス。チョコのスライスがほろ苦く、大人の味」でした。

まさに“大人な味”のチョコミントですが、徐々に知名度も上がってきて、2016年頃にチョコミントブームがありました。そこで、“チョコミン党”という言葉が生まれたということです。
アイスだけじゃなく、お菓子や飲み物でもチョコミント味が続々登場してきたというのがこの時期でした。