「飲酒運転根絶の日」に合わせ、仙台市内では警察などによる飲食店への訪問指導が行われました。
「ポスターを作ったので店の目立つところに貼ってほしい」

訪問指導では、警察官らおよそ17人が国分町の飲食店など60店に啓発ポスターなどを配って、飲酒運転の根絶を呼びかけました。
Barきわみ店主 荒俊喜さん:
「この地域からは飲酒運転はしない・させない・許さない。そういう環境づくりを私たちをはじめとして地域でも盛り上げていきたい」

仙台中央警察署 花田啓太交通課長:
「官民一体となって広報啓発活動を実施し、飲酒運転根絶の気運を高めていきたいと考えている」

また、22日は今年7月1日に改正暴力団排除条例が施行されることもあわせて周知しました。














