高齢者で固定電話がある自宅が狙われやすい

特殊詐欺グループには嘘の電話をかける「かけ子」、実際に自宅を訪問しキャッシュカードを窃取する「受け子」、それから現金を引き出す役の「出し子」などがいます。この「受け子」や「出し子」は、SNS上のいわゆる「闇バイト」で募集されていたり、リクルーターによる勧誘を受け特殊詐欺グループに加担しているのが現状です。

特殊詐欺にはキャッシュカードを窃取する以外にもオレオレ詐欺や還付金詐欺、架空料金請求詐欺などがあり、被害者の8割が65歳以上の高齢者で固定電話がある自宅が狙われやすいとみています。

県警では、こうした詐欺被害を減らそうと、4月から仙台市内の6つの署に特殊詐欺プロジェクトチームを発足させ、啓発活動にあたっています。