アクティブなシニア世代増加 ITにも対応 

60歳以上の人が何にお金をかけているかを示したデータを見ると、旅行に次いで趣味に費やしている人が多く、その割合も年々増えているのがわかります。

駒澤大学の増田准教授によりますと「若い世代よりも貯蓄があり、アクティブな人が増えていて、消費意欲がある」さらに、「スマホやネットなどITへの対応力が高まっているため」と分析しています。

「推し活」が、生きる上での活力になって、より楽しく過ごせたらと思います。