■「泥ハネはパリパリになるまで待て!」対処法を専門家が伝授


井上キャスター:
では、他を見ていきます。
少し考えてみてください。服が濡れるということで、泥ハネがありますよね。その時の対処法、皆さんどうしてらっしゃいますか?例えば、ズボンに泥が跳ねたときに取りたい…
すぐに取りたくなるんですが、これはパリパリになるまでよく乾かすことが大切なんだそうです。


ライオン株式会社の大貫和泉さん(お洗濯マイスター)に話を伺いました。
パリパリになった後のお手入れ方法としては、薄めた洗剤にタオルを浸して絞ってください。洗剤があればより良いということです。そして、泥ハネして乾いた部分をつまみ取ります。それがポイントだそうで、擦ると中に中に入っていってしまうので、つまみ取るようにというのを意識してくださいということでした。


ホランキャスター:
染み抜きだと裏側からトントンとすることが多いと思うんですけど、表面からつまみ取っていいんですね。

井上キャスター:
そうですね。泥ハネのことに関しては、泥がついて立体的になるといいますか、その部分をつまみ取ってあげるということなんだそうです。仕上げに絞ったタオルで洗剤を取ると、さらに良いということです。

■まるでスニーカーや革靴!? レインシューズに見えない最新レインシューズの数々


井上キャスター:
後は、最新のレインシューズも様々出ています。


mozのレインスニーカー(3190円 通常価格)。これは、パッと見てごく普通のスニーカーにしか見えないというようなデザイン性です。
メンズシューズも、パッと見ると一般的な革靴に見えますので、普段使いもできますというもの。他にも、ローファーシューズということで、こういったものが数多く販売されているんですね。

ホランキャスター:
値段も様々ですし、ご自身の予算と照らし合わせて雨対策グッズがあると便利ですね。

秋元さん:
そうですね。いちいち天気を確認しなくても、「梅雨だから、この時期はこれでいこう」というのが決まって、朝の準備時間が短くなりそうでいいなと思います。

ホランキャスター:
ちなみに、農家さんたちは梅雨の時期はどういうテンションになるんですか。

秋元さん:
作っているものによりますね。ハウスとかだと普通に作業できるので普通に作業されますし、路地だと畑仕事以外の事務作業とかをメインでやられたりとか、人それぞれで全然違います。

井上キャスター:
雨もないと農作物が育ちませんし、”恵みの雨”ということもあるかもしれませんね。

秋元さん:
雨がないといけないので、適切にある分にはありがたいです。