在留資格がないものの、日本で生まれ育った外国籍の子どもたちが15日、野党のヒアリングに出席し、強制送還をおそれ、不自由な生活を強いられていると訴えました。
クルド人大学生
「『あなたはどんなに日本で頑張っても在留資格がないから、もうお金と時間の無駄だから国に帰って』と(入管に言われた)」「私は高校2年生のときに人権という単語に出会いました。人間なら誰にもあるのに、私にはないってことは、私は人間として認識されてないのかなと」
クルド人女性(18)
「悪いことをした人はそりゃ帰した方が絶対にいいと思うんですけど、私たちみたいに何もしてない子も、いきなり帰れと言われたとしても、私たちからしたら理不尽極まりない」
立憲民主党など野党が開いたヒアリングに出席したのは、在留資格がないものの、日本で生まれ育った外国籍の子どもたちです。
現在、仮放免中で、働くことや、許可無く都道府県をまたいで移動することなどが禁止され、不自由な生活を強いられていると訴えました。
現在、国会で審議されている入管法改正案では、難民申請中でも強制送還できる仕組みとなっていることから、親とともに子どもも送還されるおそれがあると指摘。
ヒアリングでは「母国に帰っても言葉が話せず、生活できない」などの声が相次ぎました。
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