福島県立美術館で開かれている「美をつくしー大阪市立美術館コレクション」の会場では、14日、ワークショップが開かれました。
福島市の県立美術館で開催されている「美をつくし」は、関西の財閥コレクターが収集した美術作品およそ140点が展示されています。
会場では、14日にワークショップが開かれ、展示作品が描かれた缶マグネットに色を塗る作業が行われました。
参加者たちは、葛飾北斎の代表作『冨嶽三十六景神奈川沖浪裏』などの作品を、それぞれの色彩感覚で色を付けていました。
福島市から来た親子「自分なりの色が出せて楽しく作れた」
「美をつくしー大阪市立美術館コレクション」は、福島市の県立美術館で5月21日(日)まで開かれています。