43歳で発症「とがった針でチクチク刺されたよう」
小笠原亘キャスター:
私も、43歳のときに帯状疱疹になりました。

私の場合は、左の肩甲骨に沿って、最初、小さなプツプツができ始めた。虫刺されかなと思っていたが、どんどん痛くなってきました。剣山で刺されたことはないんですけれども、とがった針でチクチク刺されたような痛みから始まって、途中からは、痛くて服が着られないぐらいになりました。抗生物質をもらって直すんですけど、治ってくると、これがかゆい。そこでかいてしまうと、あとが残るから我慢して、と言われました。原因としては、海外出張で、マスターズの実況があり、プレッシャーもありました。
日比麻音子キャスター:
病院に行こうと思ったタイミングは?
小笠原キャスター:
痛かったので、帯状疱疹だと思わずに皮膚科に行って、「これは帯状疱疹ですね」って。43歳のときだったが、医者からは「帯状疱疹になるのは早い」と言われた。