松村沙友理さん語る岡山ロケ 会う人みんなが「桃を食べろ」

(「さゆりんご推し」坂井亮太キャスター)
「岡山県の印象というのは、松村さんの中でどういうたものがあったでしょうか?」

(松村沙友理さん)
「岡山の街を歩いてたら『桃の飾り』とかがあったり、『オブジェとか桃太郎』があったり、本当に『桃をすごく推している街』なんだなって来て初めて思いました。エキストラの方たちに協力していただいていたので、本当に地元の岡山に住まれてる方にも出演していただいていて」


原作が岡山を舞台とした作品ということもあり、撮影の大部分は岡山市など県内3つの市町で行われました。岡山県フィルムコミッション協議会がロケをサポートし、延べ約400人のエキストラも映画に携わっています。撮影中、地元の人との交流もあったようで…
(坂井キャスター)「印象的なエピソードはあったりしますか?」



(松村沙友理さん)
「今年の桃はすごい出来がいいって、きっちり。多分私30回ぐらい言われた気がする。会う人会う人みんな本当に『桃を食べろ』ってめっちゃ言ってくださって」
(坂井キャスター)
「それこそ松村さん、さゆりんごと呼ばれていて、リンゴのイメージがやっぱり強いんですけど、桃って好きになりました?」

(松村沙友理さん)「実は私、好きな果物のランキングトップが桃なんですよ」
ー「さゆりんご」なのに?
「もう本当に、毎日食べてたんじゃないかなってぐらい食べてましたね。もうどこのスーパー行っても本当にきれいな桃が置いてあって、うわーって、もう天国みたいに感じてました」