不妊治療は“最終的な砦”ではなく“身近な選択方法”に

30代女性(費用負担が“減った”)
「良かったのは、費用が抑えられること。(治療を一時)お休みしていたんですけど、保険適用されることもあるので、もう1回がんばってみようかなと、人工授精をトライしてみました。保険適用になったことで、不妊治療が“最終的な砦”というよりは、“身近な選択方法”になった」

小川彩佳キャスター:
不妊治療を経て、2人目を妊娠中の友人がいるんですけれども「保険適用でなかったらあきらめていた」と言っていました。経済面で、多くの方の望みをつないでいますよね。
NEWS DIG 久保田智子 編集長:
恩恵を感じてらっしゃる方もたくさんいらっしゃると思います。その一方で、保険適用で負担が増えたというのは、一体何が起きているんでしょうか?














