大分県内11市町村の小学校で入学式が行われ、新1年生が初めての小学校生活をスタートさせました。
佐伯小学校では12日、4年ぶりにマスクの着用を求めない入学式が行われ、新1年生40人が出席しました。式では向暁真由美校長が「あいさつ・安全・朝ごはん3つを守って元気に学校に来てください」と新入生を歓迎しました。新しい友達と顔を合わせた子どもたちは希望を胸に初めての小学校生活をスタートさせました。
(新入生)「みんなと一緒に遊びたいです」「運動をがんばりたいです」「宿題をがんばりたいです」「友達を作ってかけっこしたいです」
大分県内では12日に11市町村の98校、13日は大分市を含む8市町の140校の小学校で入学式が行われます。