2023年の富山県議会議員選挙には13の選挙区、定数あわせて40に対して57人が立候補。このうち10選挙区で選挙戦となり、現行の区割りとなった2007年以降で最多になりました。

焦点となるのは、人口減少や物価高騰対策のほか、自民党と旧統一教会との深いつながりが明らかになったあと、県内で初の選挙であること。
政治不信が広がる中、県民の判断や投票率にどう影響するのか?