新年度を迎え、各地で入社式が行われました。4年ぶりにマスクの着用を任意にする企業も出ていて対面での開催が増えています。
700本の桜とレッドカーペットで新入社員を迎えたのは「伊藤忠商事」です。今年は4年ぶりにマスクの着用を任意としていて、ほとんどの社員が外していました。
伊藤忠商事 新入社員の祖母
「感無量でございます。ありがとうございます」
新入社員の家族や恩師もオンラインで参加できるようにし、会社への「帰属意識」を高めようとしたということです。
パナソニック コネクト 樋口泰行社長
「皆さんが私達の仲間に加わることを心から歓迎いたします」
アバター姿の社長がスピーチをしたのは「パナソニック コネクト」です。スピーチを考えたのは、社長ではなくAI。対話型AIサービス「チャットGPT」を活用しました。
民間の調査では、入社式を今年、対面で実施すると答えた企業は、8割を超えているということです。
トヨタ自動車 佐藤恒治社長
「この入社式が社長として私の最初の仕事です」
午前10時半に始まったトヨタ自動車の入社式では、今月就任したばかりの佐藤恒治新社長が、およそ1450人の新入社員にエールを送りました。
トヨタ自動車 佐藤恒治社長
「きょうから皆さんの“クルマ屋”トヨタでの日々が始まります。私が皆さんにまず感じて欲しいのは、クルマ作りの楽しさです」
JAXA・宇宙航空研究開発機構では、医師で宇宙飛行士候補の米田あゆさん(28)が初めて出社し抱負を語りました。
宇宙飛行士候補 米田あゆさん
「先ほどこちらのバッジをいただいて、背筋が伸びるような思い。子供達ですとか、宇宙にまだ興味のない方に興味を持ってもらえるような、宇宙を身近に感じてもらえる宇宙飛行士になれればなと」
米田さんはおよそ2年間訓練を重ね、宇宙飛行士を目指します。
注目の記事
「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術








