今回の県議選では、14ある選挙区のうち3つの選挙区で定数を超える届け出がなく、早々と無投票での当選が決まりました。


6回目の当選を果たして作野広昭氏
「皆さんの協力のもと我々の白山市、石川県を発展させようではありませんか」

白山市選挙区では自民党の現職で県連幹事長の作野広昭さんをはじめ、同じく自民党で現職の横山隆也さん、車幸弘さん、安実隆直さんが当選を決めました。


9回目の当選を果たした和田内幸三氏
「高齢化社会の中での我々の地域の役割は極めて大きいものがあります。皆さんの声をしっかり受け止めて、しっかりと働いてまいりたい」

定数2の七尾市選挙区では、いずれも自民党の現職、和田内幸三さんと清水真一路さんが喜びの当選です。


3回目の当選を果たした沖津千万人氏
「与えられた3期目の4年間、県と市のパイプ役としてしっかりと皆さんの声を県政へ届ける。時には国へも届ける」

かほく市選挙区は自民党現職の沖津千万人さんが3期連続で無投票による当選を決めました。