■過去には映画化でブームも!『KANO』の魅力とは?

2014年には俳優・永瀬正敏さんが主演を務めた映画『KANO』が日本と台湾で大ヒット。

2014年には台湾で“KANOブーム”

台湾では、映画の公開にあたって行われたイベントに大勢のファンが押し寄せるなど、“KANOブーム”とも言える現象が巻き起こりました。

今回、兵太郎を演じるのは、坊っちゃん劇場への出演は5度目となる、俳優の神敏将(じん としゆき)さん。

近藤兵太郎役・神敏将さん

そして、兵太郎の娘・花子役を石井礼美(いしい あやみ)さんが務めます。

兵太郎の娘 花子役・石井礼美さん

上演スタートは4月1日(土)から。

来年夏には台湾での公演に向け準備を進めていて、“KANOブーム”の再燃となるか注目です。