もりもちで香りが広がる 創業58年の菓子店がつくる「二色かるかん」
続いては、宮崎市の創業58年の菓子店「壽康庵(じゅこうあん)」。
毎年、今の時期に楽しめるのが白と黄色のコントラストが美しいこちらの「二色かるかん」(150円)です。


白色は通常のかるかん、黄色の方は、日向夏のかるかんになっていて、宮崎市清武町で生産された日向夏が生地に練り込まれています。

気になる、日向夏が入ったかるかんのお味は・・・
(下川祥子記者)
「うーん、もちもち!口に入れた瞬間、日向夏のいい香りがふわっと広がりますね。」
(壽康庵 長友千種 専務)
「宮崎の日向夏をたっぷり入れてます。今の時期が日向夏の時期なんだなって味わって食べていただけるといいかなと思います」
