きょうは15日、語呂合わせで「いちごの日」ともいわれています。

長崎県内のいちごのおいしさを知ってもらおうと、15日、小中学校の給食にいちごが登場しました。

今が旬!甘くてほどよい酸味が特徴の「ゆめのか」
長崎県は温暖で日当たりが良いことからいちごの出荷量が全国3位を誇ります。

JA長崎県いちご部会では、その美味しさを知ってもらおうといちごの日に合わせて県内およそ370の小中学校などに提供します。

長崎市立稲佐小 4年生:

「ほっぺたが落ちるぐらい美味しかったです」

「いちごカラーで来ました」「楽しみでした」

「学校の給食にずっと出てていいと思います」「俺もそう思う!」

いちごは来月15日にも、県内のほかの小中学校の給食に登場予定で、きょうと合わせておよそ1万パックが提供されるということです。