(イベント会場のステージ)

大瀬良さん:「どちらから?」
参加者(長崎友輪家 会員):「和歌山県です」
大瀬良さん:「今回、長崎は何回目ですか?」
参加者:「初めてです」

大瀬良さん:「今まで縁はあったんですか?」
参加者:「全くないです。来たことなかったです」

『長崎友輪家』とは、大瀬良さんと長崎県がタッグを組み、2022年11月に立ち上げた“オンラインコミュニティ”です。

大瀬良さん:「五島の食堂のお母さんから お昼の ランチ引換券」です!

(受け取り大喜びする参加者)

スタートから3か月、会員は現在345人。その半数が県外在住者です。

オンラインで“長崎の人と暮らし”を発信し “リアルでの訪問”につなげてもらおうという試みで、お土産箱『長崎友箱(ながさきゆばこ)』は、県外から来る会員の“特典”として用意されました。

今回は『ランタンを空に上げよう』という誘いに応じ、多くの友輪家メンバーが長崎に──

旅好き、人好き、面白好きの人に刺さる “新しいコミュニティ”として異彩を放つスタートを切っています。

記者:「友輪家なんですか?」

参加者:
「(私たちは)金沢からで…(そちらの方は)フランス…。
勝手に“長崎ファン”になって、勝手に“長崎PR”をしている」

記者:「どちらからですか?」

神奈川県からの参加者:
「“長崎ワード”を調べてたら『友輪家』が出て来たんで…申し込んで」

「初めて長崎に来るにも、結構、色んな情報をライングループで流してくれてたので、こんなことできるのかな?こんな人いるのかな?と思うので、結構安心したり、楽しそうだなと言う気持ちが高まる」

金沢からの参加者:
「皆さんからのウェルカム感があるし、こうやって人と出会う事で“また帰って来たいな”と思えたりするので、より旅が楽しくなりました」

東京からの参加者:
「友輪家みたいに、大きなオンラインコミュニティを作ってるところはまだ知らないですね。でも多分、今後、増えてくんじゃないかな」