サッカーJ3の愛媛FCを応援しようと、愛媛県松山市内の小学校の給食でユニークなメニューが提供されました。
その名もチームの勝利を願った「絶鯛カツバーガー」です。
愛媛県松山市立久米小学校の2日の給食は…鯛カツバーガーです。
これは子どもたちに愛媛FCを応援してもらおうと、チームと松山市の学校給食がコラボしたもので、去年、市が応援給食のアイデアを募集していました。
そして実際に献立に採用されたのが、その名も「カレーなシュートで絶鯛勝つ(タイカツ)バーガー」。
松山市内の小学6年生の児童が、試合に絶対に勝ってほしいという願いを込めて発案しました。
愛媛県産の鯛を使った鯛カツとカレー風味の野菜をパンで挟んでいて、児童たちは大きな口を開けてほおばっていました。
5年生の児童
「とてもおいしかったです」
「めっちゃうまかったです!相手を圧倒するような最高のプレーを見せてほしいです」
松山市内の小中学校ではこのほか、応援メニューとして、栄養たっぷりの炊き込みご飯なども提供される予定です。
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