カスハラ経験「ある」が3分の1以上

カスタマーハラスメント通称「カスハラ」は、顧客などの言動で社会通念上許容される範囲を超えて、労働者の働く環境が害されるもののことで、暴言や暴行、理不尽な要求などがこれに該当します。法律の改正に伴って、10月1日からは、事業主がカスハラへの対応方針を明確にすることなどが義務化されました。

福島市人事課・根本裕史課長「法施行は10月1日からというのは分かっていましたけど、その前にできるんだったら職員を守る意味でもやっていきましょうねと」

福島市では、これに先駆けて今年6月にカスハラ対策の基本方針を定めました。市が行った調査によると、過去3年以内にカスハラを受けた経験があると答えた職員は、全体の3分の1以上にのぼります。

根本課長「我々行政も人的資源が無限ではないので、公平にサービスを提供するためには、例えば対応を時間で区切らせていただいてとか、そんなことをしています」