太平洋上に台風27号・28号・29号の3つの台風があります。大型で非常に強い台風27号は小笠原近海を北上していて、小笠原諸島では6日(火)にかけて、うねりを伴う高波に警戒が必要です。台風28号は西寄りに進んだあと、10日(土)には日本の東へ。台風29号は発達しながら北西寄りに進み、9日(金)には暴風域を伴った強い勢力で南鳥島近海へ進むと予想されています。
台風27号 小笠原近海を北上 6日にかけて高波に警戒
気象庁が5日(月)午前9時45分に発表した情報によると、大型で非常に強い台風27号は、5日(月)午前9時には小笠原近海にあり、時速20キロで北北西へ進んでいます。
中心気圧は925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルです。中心の東側220キロ以内と西側165キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
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6日(火)午前9時にかけて非常に強い勢力を保って小笠原近海を北上し、その後は速度を上げて日本の東を北北東へ進む予想です。7日(水)午前9時には「強い」勢力となり、時速50キロで北北東へ進むと予想されています。
8日(木)午前9時にはカムチャツカの東で温帯低気圧に変わり、時速90キロで北東へ進む予想です。温帯低気圧に変わったあとも、最大風速30メートル、最大瞬間風速45メートルと、強い風が予想されています。
小笠原は波の高さ8メートル 離れた地域もうねりに注意
気象庁によると、小笠原諸島では6日(火)にかけて、うねりを伴う大しけとなる予想です。5日(月)・6日(火)とも波の高さは8メートルと予想され、高波に警戒し、強風にも注意が必要です。
台風から離れた北日本から西日本でも、6日(火)にかけて強風やうねりを伴う高波に注意・警戒してください。また、前線や湿った空気の影響で、5日(月)は北日本から西日本と南西諸島で大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴う激しい雨の降る所があります。落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、急な強い雨にも注意が必要です。














