■アジア大会 男子高飛込(30日、東京アクアティクスセンター)
飛込は男子高飛込の決勝が行われ、パリ五輪銀メダリストの玉井陸斗(20、立命館大/滋賀・立命館ダイビングクラブ)が、497.20点で銀メダルを獲得。前回大会(杭州)の銅メダルに続き2大会連続で表彰台に立った。
予選を452.75点の全体3位で通過した玉井は、張り詰めた空気の中、落ち着いて演技に入った。1本目で80.00点をマークすると、2本目は81.00点で3位をキープ。上位を占める中国勢を追う中、3本目の109C(前方4回転半宙返り)で81.40点を記録し、2位に浮上した。
4本目は86.40点、5本目は74.80点と得点を重ね、迎えた最後の6本目。玉井は5255B(後方宙返り2回転半、ひねり2回転半)を軸のぶれない回転でまとめ、着水まで繋いだ。この演技で93.60点をマーク。合計497.20点で銀メダルを獲得した。
予選6位だった大久保柊(29、昭和化学工業/東京スイミングセンター)は421.75点で4位。惜しくも表彰台には届かなかった。優勝したのは、予選をトップで通過した練俊杰(25)。前回大会を制したを中国の実力者が、今大会でも501.25点を記録し、金メダルに輝いた。
高飛込の採点は、7人の審判員が演技の完成度を10点満点(0.5点刻み)で評価。最高点と最低点の各2人分を除外した3人分の合計点に、技の「難易率」を掛けて算出される。審判は、出発姿勢から飛び出しの高さ、空中姿勢、そして水しぶきを最小限に抑える入水(リップエントリー)までの一連の動作を総合的に評価する。
女子3m飛板飛込では三上紗也可(25、鳥取県庁)が332.35点で2大会連続の銅メダルを獲得した。
【結果】
金)練俊杰 501.25点
銀)玉井陸斗 497.20点
銅)趙仁杰 427.50点
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4位)大久保柊 421.75点

















