「蟻地獄にはまるような強さがある…」

中学時代から白金選手を指導した佐久長聖柔道部の顧問、垣田恵佑(かきたけいすけ)監督。

彼女の力の強さと粘り強さは誰にも負けないと語ります。

(佐久長聖柔道部顧問・垣田恵佑監督)「57キロ級の選手の中でいうと、背が低いので不利のように感じるが、彼女の組手がうまさもあるが強さがあって、一度握ると離れない徐々に相手の心を折っていく蟻地獄にはまるような強さがある」

その強さは白金選手自身の意識の高さによって磨かれていったといいます。


(垣田恵佑監督)「練習も本当にずっとやっている子、もっているものだと思います。彼女の信念の強さとか練習に対する意識であるとか、私はこういう風に練習しなければいけないんだみたいな一言で言うなら気合の入った選手でした」

柔道への意識の高さだけでなく、チームメイトや後輩に対してアドバイスを惜しまない思いやり深い一面もある白金選手に、後輩たちもエールを送ります。

(佐久長聖高校2年・鹿毛一花さん)「今もこっちに帰ってきて練習するときは、たくさんアドバイスくれたり、毎試合ごとに連絡をとって結果を報告しているが、毎回励ましてもらっています。本当に強い選手だと思っているので優勝目指して頑張ってきてほしい」

(白金未桜選手)「後輩などが私の柔道をみて、柔道を続けたいとかもっと上の世界を目指して頑張りたいとか少しでも勇気を与えられる柔道がしたい」