NITE(ナイト)「製品評価技術基盤機構」が行った実験の動画です。
コンロの前に立っている人のパジャマに、火が燃え移りました。

このパジャマのように、ゆったりした服や、毛羽立っている服は火が燃え移りやすいので注意が必要です。

ちなみに、コンロを赤外線カメラで見てみると、目で見えるよりも広い範囲まで炎はあるんです。
たるんだ服が燃えるのを防ぐためにもエプロンの着用は重要です。

また、衣服の素材によって燃え方も異なります。

左の2つは燃えにくい加工が施された素材です。

また、化学繊維は溶けて皮膚に張り付いてしまうので、注意が必要です。















