福島県伊達市の道路で、酒気帯びの状態で乗用車を運転したとして、国見町に住む33歳のフリーター(自称)の男が逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、国見町に住む33歳のフリーター(自称)の男です。警察によりますと、男は26日午後11時半ごろ、伊達市保原町の道路で酒気帯びの状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。

男が交差点で車同士の衝突事故を起こし、相手方からの通報を受けた警察が現場に駆け付けたところ、男から酒の臭いがしたということです。男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、27日未明に男を現行犯逮捕しました。

警察の調べに対し、男は容疑を認めているということです。