台風25号による大雨の影響で堤防が決壊した千葉県の印旛沼では、次の台風にも備え、仮の堤防の完成に向けた作業が急ピッチで進められています。

印旛沼や周辺の河川では、先週21日に関東へ接近した台風25号による大雨の影響で、3地点で堤防が決壊し、浸水の被害が発生しました。

このうち1か所の堤防では、きょうから国土交通省の関東地方整備局が、土砂などによる仮の堤防づくりを始めています。

現場では、先週から被災した場所へ重機が入るための道路をつくっていて、こうした準備が整ったことから、本格的な作業に着手しました。

関東地方整備局は、次の台風26号が関東に接近する可能性にも備え、今週中をめどに完成を急ぐ方針です。