研究観測の重点に「御嶽山」は当時含まれず…
国は当時、「選択と集中」の方針で、浅間山など全国16の活火山に研究観測の重点を置いていましたが、御嶽山は含まれていませんでした。

気象庁は御嶽山の噴火で明らかになった課題への取り組みを始めます。

気象庁 火山防災推進室 飯野英樹室長:「常時観測という意味では、気象庁は24時間体制で監視していたんですけれども、火口周辺の観測体制というのはそれほど密ではありませんでした」
災害後、国は「水蒸気噴火」への対策を見直します。

御嶽山では山頂周辺などに高性能の観測機器を整備し、取れるデータを増やしました。

気象庁 火山防災推進室 飯野英樹室長:「設置した地震計で、複数の観測点でどのような波形がとらえられているかモニタリングしている画面になります。地殻変動の部分で(御嶽)山がどのように伸び縮みしているか、2014年からプロットして、どのように推移しているかモニタリングしています」














