■第20回アジア競技大会 愛知・名古屋 競泳(25日、東京アクアティクスセンター)

競泳は最終日を迎え、女子50mバタフライ・池江璃花子(26、横浜ゴム/スポーツクラブルネサンス)、男子50m平泳ぎ・大橋信(四條畷学園高校/枚方スイミングスクール)、男子200mバタフライ・松下知之(21、東洋大学/スウィン宇都宮スイミングスクール)らが順当に予選を通過、午後の決勝に登場する。連日メダルラッシュの競泳は、24日終了の時点で前回大会の30個(金5、銀10、銅15)を上回る、31個(金6、銀13、銅12)となっている。

決勝の最初の種目、女子50mバタフライには、池江が登場。前日の50m自由形を体調不良で棄権していたが、午前に行われた予選は、25秒98で全体2位通過。水口知保(25、全日本空輸/東京ドームスポーツ)も全体8位の26秒81で決勝に進んでいる。

前日に男子200m平泳ぎで世界新をマークし優勝した17歳の大橋信(四條畷学園高校/枚方スイミングスクール)は最終日の50mでも27秒00の全体2位で、決勝進出。100m、200mに続く個人3冠を狙う。

男子200mバタフライには、松下知之(21、東洋大学/スウィン宇都宮スイミングスクール)が登場する。予選は1分59秒87の全体3位で通過。2冠を狙った400m個人メドレーは17歳の小島夢貴(コパンスポーツクラブ豊川/豊川高)に阻まれ銀メダルと涙を呑んだ松下が、個人2つ目の金、3個目のメダルを狙う。

男子200m背泳ぎでは、前回銅メダルの竹原秀一(22、東洋大学/はるおかスイミングスクール赤間)が1分58秒15の予選全体1位で決勝へ。100m背泳ぎの銀に続く個人2個目のメダルを狙う。2組の西小野皓大(23、新東工業豊川製作所)も2分00秒64の組1着、全体5位で決勝に進んでいる。

男子400m自由形には19歳の今福和志(同志社大学/枚方スイミングスクール)と村佐達也(中央大学/イトマン東京)が登場。女子4×100mメドレーリレーでは予選から2泳に鈴木聡美(35、ミキハウス)が入るなど、白井璃緒、鈴木、水口、池本凪沙の布陣で臨み、決勝に進んでいる。

女子800m自由形の決勝Aには、日本記録保持者の梶本一花(22、枚方SS/同志社大)と竹澤瑠珂(19、東京スイミングセンター/早稲田大)が出場する。

※写真は23日の池江選手