九州アジアリーグ火の国サラマンダーズが、今シーズンも一段とパワーアップします。

きょう1月26日 開かれた火の国サラマンダーズ新体制発表会。
チームの指揮を取るのは『WBC 第1回・2回大会』と侍ジャパンで2回の優勝経験を持つ経験豊富な馬原 孝浩(まはら たかひろ)監督。昨シーズンから続投です。


そして選手では、広島カープから、高校時代は九州学院出身のWBC侍ジャパン戦士 村上宗隆選手としのぎを削った村上世代、熊本工業高校出身の山口翔(やまぐち しょう)選手に、ヤクルトスワローズから中山翔太(なかやま しょうた)選手とNPBからの選手を含め、新たに14人が入団します。


また臨時コーチには、元ヤクルトスワローズの坂口智隆(さかぐち ともたか)さんが就任しました。


今シーズンのチームスローガンは「熱共(ねっきょう)」。
熊本県民と「共」に「熱く」盛り上げていきたいという思いが込められました。


新生サラマンダースは2月1日からの春季キャンプで始動です。