栄養士やシェフ、パティシェの卵たちが学ぶ島根県松江市の専門学校で、このほど、京都の老舗料亭の主人による特別授業が行われました。

松江栄養調理製菓専門学校の特別授業で講師を務めたのは、京都の老舗料亭「京料理 木乃婦」の三代目主人、高橋拓児さんです。

この学校では、日本を代表する料理人による特別授業を年に2回ほど開催していて、高橋さんが講師を務めるのは、今回で11回目。

高橋さんは、伝統的な日本料理をベースに、フランス料理の技法やソムリエとしての知識を取り入れる革新的な料理人です。

生徒たちは、日本料理の命とも言える合わせ出汁について、使う食材によってコンブとカツオの比率を変えるなど、日本料理の基礎を学びました。

学生「通常授業する上で、(このような一流料理人に)実際に教えてもらう機会はあまりないので、参考にさせていただきたいと思うことばかりで、凄い良かった」

「将来は自分でお店も持ちたい。ジャンルは日本食」「素材の味をいかしてそのまま飲めるのは良いなと思います。すごく美味しいです。勉強になります」

生徒たちは、翌日、高橋さんから学んだ3品を自分たちで作り、一流料理人の味の再現に挑んだということです。