“創作的に”の判断基準は

日本では「AIと著作権」にまつわる法律がまだないということですが、2024年に文化庁が考え方の指針を示しています。

著作物の定義の中に出てくる「創作的に」という表現の判断基準については、▽AIへの詳細な指示・入力(分量・内容・修正の繰り返し)
▽できあがったものに人が加筆修正

としていて、これらの基準を基に個別に判断するとしています

法的拘束力は…

舟橋弁護士によると、これらはあくまで「考え方」であって法的拘束力はないということです。

(舟橋和宏弁護士)「文化庁の委員会で検討を重ねて『こういう考え方ができるのではないか』と出されたもので、1つの指針です。ただ、指示の内容や多さ、その後に加筆・変更しているかなどを総合して『著作権(創作性)があるか」を個別判断していくことになります」