“走るICU” 導入を目指すワケ

高規格救急車があれば、患者が搬送中の車内にいる段階から高度な医療を提供できるようになると、医療センターの救命救急センター長、星野耕大医師は話す。

救命救急センター長 星野耕大医師:
「救急車による搬送数は、ここ2年急激に増加しており、毎年700件ぐらいのペースで増加傾向」

年々増え続け、今年は年間6000件を超えると予想されている救急車の搬送件数。2年前に比べ約1500件の急増で、搬送の現場にとって救急車の更新は待ったなしの課題だ。医療センターは今、新たな救急車を購入するためのクラウドファンディングを始め、5000万円の支援を呼びかけている。

しかしなぜ、公立病院が一般に支援を呼びかけるのだろうか。