水道管破損「どこで起こるか全く予想がつかない」

この事故について上下水道事業に詳しい近畿大学の浦上拓也教授は「どこで起こるか全く予測がつきません。全国で水道管の老朽化が深刻化していますから、更新されないまま使い続けていると、こうした事故のリスクがどんどん高まる。本当にどこで起こってもおかしくない」と話します。
水が漏れ出る規模や被害の大きさは、水道管の口径によって大きく左右されます。今回の事故では比較的小さな口径の水道管だったため、付近の商店街の一部が冠水する被害にとどまりました。しかし、これがより大きな口径の水道管であった場合、水が流れ出るだけでなく、勢いよく水柱が立つような事故になりかねません。
また、二次災害のリスクもあるといいます。今回の京都のケースでは、水とともに土砂が流れ出ていて、周辺が陥没している状態なので、近づくと穴にはまってしまう危険性があるというのです。














