冬にかけて継続する確率は「100%」、過去最大級の発達へ
気象庁が9日に発表した詳細な見通しによると、現在の太平洋赤道域に見られる暖かい海水は、今後も高い水温のまま維持されると予測されています。
このため気象庁は、現在のエルニーニョ現象が最盛期を迎える「冬にかけて継続する見込みは100%」と発表しました。
過去最大だった1997年に匹敵するスーパーエルニーニョ
今回特に警戒が必要なのは、エルニーニョ現象の勢力です。8月の監視海域での海面水温は、基準値より3.4℃高く、8月としては過去最高だった1997年の記録を上回りました。
今後さらに発達し、冬の最盛期には観測史上最大級だった1997年12月に匹敵する、歴史的な強さのエルニーニョ現象になる見通しです。














